XMAXでお散歩 滋賀農業公園ブルーメの丘

TOURING

2022年4月16日、滋賀県の「滋賀農業公園ブルーメの丘」のチューリップが満開ということで、滋賀県までお散歩ツーリングに行ってきました。関西方面に下道で行く際は、鈴鹿スカイライン経由で行くことが多かったのですが、今回は鈴鹿スカイラインが工事で通行止めだったので、国道421号線の石榑峠(いしぐれとうげ)経由で行くことにしました。国道421号線の石榑峠(いしぐれとうげ)は、その昔は酷道と呼ばれていたのですが、今はトンネルが出来ていて、とても快適な山道ツーリングができました。

朝6時30分ごろに自宅を出発して、庄内川の堤防を走って愛知県愛西市にある「道の駅 立田ふれあいの里」で最初のトイレ休憩をしました。立田ふれあいの里には、「鯉のぼり」がたなびいており、とても清々しく春を感じることができました。

「立田ふれあいの里」から国道421号線に抜けて、石榑峠(いしぐれとうげ)のトンネルを通って目的地に向かう山道は、新緑が綺麗なところや花桃が満開のところなどがあったので、所々止まってIphone12で写真を撮り、「道の駅 奥永源寺渓流の里」でトイレ休憩をして、「滋賀農業公園ブルーメの丘」には、10時過ぎに到着しました。

滋賀農業公園ブルーメの丘」には、アスレチックやバギーなどもあるので、家族連れでたいへん賑わっていました。私の目的であったチューリップも満開で、綺麗な写真を沢山撮ることができました。公園内の農業レストランで食べた「旬菜バイキング」は、自家製のソーセージと筍ご飯がとても美味しくて、なかなか良かったです。

農業レストランで昼食を済ませた後、三重県鈴鹿市にある「伊奈冨神社(いのうじんじゃ)」に行きました。ホームページには、『毎年四月上旬から御例祭の4月16日頃にかけて、県指定名勝の境内に数千本といわれるムラサキツツジ(和名・コバノミツバツツジ)が開花期を迎え、「つつじまつり」を開催いたしております。』とい書かれていたのですが、4月に入って暖かい日が続いていたためか、ムラサキツツジの花はほぼ散ってしまっていました。まだ散らずに残っていたムラサキツツジはとても綺麗だったので、いつか満開の時期にリベンジしたいと思いました。

ムラサキツツジの写真をとりながら神社をお散歩した後は、鈴鹿ICから高速道路に乗って、早い時間に帰宅しました。少し寒かったのですが、チューリップの綺麗な写真が撮れて、なかなか楽しいお散歩ツーリングでした。

Nikon Z50で撮影した写真

  • 滋賀農業公園ブルーメの丘
  • 伊奈冨神社(いのうじんじゃ)

休憩場所

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