2022年4月9日、愛知県のコロナ緊急事態宣言も解除されて天気も良かったので、岐阜県の桜の名所「霞間ヶ渓公園」まで散りゆく桜を愛でながら久しぶりのお散歩ツーリングに行ってきました。
犬山城や国営木曽三川公園「138タワーパーク」の桜がどうなっているのか気になっていたので、犬山から木曽川堤を通って、下道で目的地に向かいました。
犬山城の桜は、残念ながらほとんど散っておりました。
木曽川堤と国営木曽三川公園「138タワーパーク」もほとんどの桜は散っておりましたが、一部、遅咲きの枝垂れ桜が満開でとても綺麗でした。
目的地の「霞間ヶ渓公園」もほとんどの桜は散っておりましたが、一部にまだ桜の花が残っているところがあり、青紅葉とのコラボレーションがとても綺麗で、これはこれでなかなか良かったです。
「霞間ヶ渓公園」を散策した後、その近くにある「天然温泉 湯元 湯華の郷」に向かいました。その道中に枝垂れ桜が満開で咲いているところがあり、とても綺麗でした。
桜を見ながら入れる温泉が売り文句だけあり、周りの桜は散っていたのですが、枝垂れ桜が満開に咲き誇っておりました。
昼食に、温泉とのセット料金で精進料理「松の膳」を食べたのですが、菜飯と田楽がとても美味しゅうございました。デザートはの果物の他に、抹茶とお団子が付いていました。セット料金2500円を高いと思うか安いと思うかは、人それぞれですよね。
昼食を済ませた後、「西美濃お茶街道」を走って「谷汲山華厳寺」まで行きました。しかしながら、華厳寺の桜もほぼ散っておりましたので、写真撮影はスルーしました。その後は、揖斐川の堤防を走り、安八ICから高速道路に乗って、早い時間に帰宅しました。天気も良くて、道も空いており、久しぶりの楽しいお散歩ツーリングを堪能いたしました。
Nikon Z50で撮影した写真
休憩場所
- 「道の駅 織部の里もとす」
トイレ休憩で立ち寄りました。
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