2023年4月1日、予報に反して天気が良くて、桜もまだまだ見頃のようなので、愛知のしだれ桜の名所「大安寺のしだれ桜」と「瑞龍寺のしだれ桜」を見に行ってきました。朝早く家を出て、東海環状自動車道のせと品野IC方面に向かい、国道363号を恵那方面に走りました。明智町から国道363号を外れて、県道33号を中沢方面に向かいました。車では通りたくない細い山道を走って国道257号に抜け、国道257号を新城・稲武方面に向かいました。下原田郵便局の辺りから県道20号に入り、第一の目的地である「大安寺のしだれ桜」には9時頃に到着しました。しだれ桜は満開でとても綺麗に咲いておりました。まだ訪れている方も少なかったので、しだれ桜の写真をゆっくり撮ることができました。
「大安寺のしだれ桜」からは、国道153号を稲武方面に走り、第2の目的地である「瑞龍寺のしだれ桜」には10時前に到着しました。こちらのしだれ桜も満開でとても綺麗に咲いておりました。こちらも訪れている方はそれほど多く無く、しだれ桜の写真をゆっくり撮ることができました。
「瑞龍寺のしだれ桜」からは、国道257号を恵那方面に向かい、途中、県道20号(奥矢作さくら街道)に入り、奥矢作湖畔の桜を見てきました。奥矢作湖畔の桜もまだまだ見頃でとても綺麗でした。
道も空いていて、思っていたよりかなり早いペースで当初予定していた目的地を全て訪れることが出来てしまったので、奥矢作湖近くの「ささゆりの湯」に立ち寄って、温泉に入って少し休憩して昼食を摂ってから、「上中のしだれ桃」を見に行きました。ささゆりの湯は、キャンプ場に隣接した温泉施設で、天然温泉に入って食事もできました。今回は、昼食に”ミニうな丼うどんセット”を美味しくいただきました。
「ささゆりの湯」から上中のしだれ桃までは、山道を20分くらいの距離でした。しだれ桃の見頃はもう少し先のようでしたが、綺麗に咲いているしだれ桃もありました。上中のしだれ桃を見た後は、のんびり下道を走って帰宅いたしました。天気は快晴、桜は満開で綺麗に咲いており、道も空いていてとても快適なお散歩ツーリングでした。
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