9月21日、名古屋の実家から南アルプスを望む長野県飯田市上村にある「日本のチロル」下栗の里まで行ってきました。オーストリア・チロル地方に行ったことがないので、なぜ「日本のチロル」と呼ばれているのかは判りませんが、一見の価値がある絶景であることに間違いはありませんでした。
上記の写真が撮れる場所「天空の里 ビューポイント」までは、対向者とのすれ違いもままならぬ細い山道を片道15分くらい歩きましたが、道中は木々が鬱蒼と茂っており、また霧にも包まれて周りの景色が全く見えませんでした。しかし、「天空の里 ビューポイント」の展望台に上がった瞬間、目の前に絶景が広がり、そのギャップの大きさにとても感動いたしました。(ほんと、見れて良かった♩)
iPhone6+で撮影した写真
- 茶臼山高原 周辺地図
茶臼山高原の雲海撮影にチャレンジしたのですが、撮影ポイントが判らずにあまり良い写真が撮れませんでした。撮影ポイントを調べ直して再チャレンジしたいですね。
- 下栗の里 周辺地図
残念ながら曇りのため周りの山々が綺麗に写らなかったので、晴れた紅葉の時期にもう1度行きたいですね。
- しらびそ高原 周辺地図
下栗の里からしらびそ高原にいたる林道は、南アルプスを眺望できる山岳ドライブコースで南アルプスエコーラインと呼ばれているらしいのですが、あいにくの曇りで絶景を見ることはできませんでした。こちらも晴れた紅葉の時期にもう1度行きたいですね。
- 天竜峡 周辺地図
しらびそ高原から飯田市に抜けて天竜峡の「幸せの鐘」で次回ツーリングの幸せを祈願して、「道の駅 そばの城」でおそばを食べて、園原インターから高速に乗って早めに帰ってきました。
休憩場所
参考ルートマップ
Googleではルート登録できませんでしたが、下栗の里からしらびそ高原までは林道「南アルプスエコーライン」を走りました。名古屋の実家への帰路は、園原インターから高速道路に乗りました。
参考ルートマップは、ルートのオプションで高速道路と有料道路を不使用にして作成していますが、なぜだか埋め込みマップにはオプションが反映されないようです。「その他のオプション」のリンクで大きな地図を表示して「ルートのオプション」を高速道路と有料道路を不使用にすると、実際に管理人が作成したルートマップが表示できます。
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